オバンの輝くオーラ

いわき市へ個人でボランティアに行っていた息子。私はそのフォローをしていました。今まであまり気づいていなかったボランティア活動。自分がちょっとだけ関わってみて、その重要性も実感しました。働いていないからボランティアをするのではありませんよ。みんなお仕事を持っていて有給休暇などを利用して行ってる方も多いのです。ただ助けたいという気持ちだけです。
息子も１週間分の食糧などを持参し、衣食住を個人負担で責任を持って行動できること。だって、被災地にいって食糧ありません、避難所に泊めてくださいなんてボランティアとは言えません。逆に被災地の方々に迷惑になりますからね。
今回、Twitterを通していろんな方々のボランティアの心意気を感じましたね。@HS_TheaterYAさんは、兵庫から東京まで夜行バスで来て、レンタカーでトラックを借り都内の物資を回収して、いわき市へと向かって行きました。被災地の方々も物資や食糧を待っていたことでしょう。本当に尊敬しましたね。Twitterからの友でも、本気で助けたいと思う気持ちがボランティアだと思います。

【オススメのボランティア】
日本ユニバ震災対策チームの詳細は、こちらから
こちらは、「孤立被災地」への支援を担当をされています。ボランティアの他にも、救援物資などもしているのです。

いわき市のボランティア・・・昨日いわき市で確認したのですが、いわき市内在住でなくてもボランティア協力をしてくれる方を歓迎しています。ただし、衣食住を自分で確保できる方です。市内在住の方を優先的に採用しています。必ず要請があるとは限りません。今、必要なのは物資の運搬、避難所のお世話、炊き出しなどだそうです。
詳細→いわき市市民協働部市民協働課　協働推進係（市役所本庁舎１F）
　　　〒970-8686 いわき市平字梅本２１　　℡　0246-22-7414 (AM8:30~PM3:00)