オバンの輝くオーラ

やっぱり新鮮なOisixの野菜です



青梗菜の色もきれいで、とてもやわらかい。届いて一日過ぎてからのラー油鍋でしたが、野菜がシャッキ！としているのにビックリでした。

いよいよラー油鍋を作ります

「賛否両論」の笠原将弘さんが、丁寧にラー油鍋の美味しい食べ方マニュアルを手に・・・順番通り作ると笠原流になるのですよ。
①　野菜は食べやすい大きさに切る
②　ラー油鍋の素と水を入れる（ラー油鍋の主役登場です～♪）ラー油のイメージからすると、ニンニクの匂いがするかな？と思いましたが、ラー油ラー油していないのです。これは意外でした。



③　鶏手羽、にんじん、ねぎを入れる（にんじん嫌いの旦那さんがにんじんを食べたのですよ）
④　火が通ったら白菜、青梗菜、燃やし、豆腐、きのこ、豚バラを入れる



出来上がりです～ちょっとワクワクしますね～。蓋をオープンです。






野菜の甘みが出てまろやか・・・鶏と豚の旨みが出ています。和風だしなので、ラー油のピリ辛というよりもマイルドな味です。日本人が好きな味ですね。豆もやしが鍋にしてもシャキシャキ感がありました。普段はしめじではなくえのきだけを使うのですが、歯ごたえがありました。肉が柔らかかった～。



あっという間に野菜や肉がなくなりました。〆に中華麺を入れてみました。
⑤　〆の中華麺を別鍋で軽く湯がいておき、鍋に入れて１分ほどで食べれる



実は、中華麺の時に電話が入り出ている間に麺がなくなってた・・・普段中華麺はあまり食べないので、息子が私の分をちょこっとしか残しておかずで・・・旦那さんと息子と私の３人で食べたのですが、丁度良い野菜の量とスープの量でしたね。

セットになっていたのは、中華麺でしたが和風だしがきいているので、うどんにしても良いかと思いました。でも、一番ビックリしたのは・・・旦那さんが”これうまいな～”と言ったことでした。顔に似合わず美味しい物が好きな旦那さんなので”うまい”という言葉をあまり口にしないのです。それが”うまい”と言わせたってことは、やはり秘蔵の味に心が揺れたようでした。野菜も甘みがあって美味しかったと言ってましたね。

ラー油鍋の満足感とお腹の満腹感に満たされたお家鍋でした。

レビューポータル「MONO-PORTAL」